◆お楽しみ会「ハーブの工作」
今年度、お楽しみ会として講師に村内在住の松本もと子さんをお願いして「ハーブの工作」を4回企画し、春は卵の殻を使った「いちごのポマンダー」、夏はペットボトルのフタを使った「帽子のポプリ」、秋は自然素材を使った「虫よけスプレー」、そして12月10日(日)に冬の工作として、月桂樹やトウガラシを使った「クリスマスリース」を作りました。
それぞれに大変な工程もあるのですが、出来上がると毎回みなさんいい笑顔で作品を持ち帰っていました。そして4回目のリース作りは子どもよりも大人の参加が多く、夢中になって制作する姿が印象的でした。大人の方は、図書館だけでなく、村内の施設に置いていただいたチラシを見ての参加ということで、興味を持っていただける企画をこれからも考えていきたいと思いました。
4回すべてに参加してくれた姉妹もいて、とても嬉しかったです。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
◆「おはなし会」の様子
・クリスマスのパネルシアター楽しんだよ
・サンタさんからのプレゼントうれしいね
◆「第36回 椋鳩十賞読書感想文コンクール」受賞作品公開について
令和5年11月26日、「第36回 椋鳩十夕やけ祭」を開催し、読書感想文コンクールの表彰式を行いました。
昨年までは喬木村の公民館報に載せていた受賞作品を、今回は椋鳩十記念館のホームページにて公開いたします。
問い合わせ:椋鳩十記念館・記念図書館
【電話】33-4569【FAX】33-4599
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